ブーゲンビリア通りはどこですか?

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「ブーゲンビリア通りはどこですか?」とお客様に尋ねられることがよくあります。

熱帯雨林原産のブーゲンビリアは今や沖縄らしい風景の代名詞のひとつともなっているようで、 鮮やかなブーゲンビリアを背景に写真を撮るとやはり映えますよね。

ところでブーゲンビリアの花が何色をしているかご存じですか?答えは「白」です。 「え!?色んな色があるじゃない!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、 実はピンクや紫などの色が着いている部分は「苞葉」と呼ばれる花を取り巻く葉っぱです。 花は真ん中にちょこんとある白い部分なのです。

冒頭に戻って、「ブーゲンビリア通りはどこですか?」にお答えしますと 「竹富島にはブーゲンビリア通りがたくさんあります!」という回答になります。

いつくつかご紹介させていただきますが、ぜひ散策しながらお気に入りのブーゲンビリア通りを見つけてみてください。

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「民宿 のはら荘」のブーゲンビリア。偶然アゲハチョウが写って嬉しい一枚。

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「たけとみ民芸館」近くのブーゲンビリア。よく雑誌で取り上げられる場所です。

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「民宿 新田荘」のブーゲンビリア。道の反対側はハイビスカス通りでもあります。

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「手作り工房KUMA」のブーゲンビリア。可愛らしいピンクのグラデーションです。

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「民宿 泉屋」のブーゲンビリア。アーチ状になっています。

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「パーラー 願寿屋」のブーゲンビリア。石垣とのコントラストが綺麗です。

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「民宿 大浜荘」のブーゲンビリア。看板が隠れるほどの満開です。

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「民宿 なかもり荘」と「パーラー ターミー」のブーゲンビリア。小道の雰囲気がとても良いです。

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「新田観光」のブーゲンビリア。植木鉢ですが新田観光にも実はあります。